・3月24日(日) 砂金が初出金
砂金掘りについてはずぶの素人なんですが、何かをきっかけに砂金掘りにはまり、今までボウズできたモズです。
そんな素人のワタクシが友人をそそのかし、砂金の魅力を見せられぬままこちらの世界に誘い込んでしまいました。
そんな友人とI県K川支流へ掘りに行く予定でしたが、出金よりめでたい出産とあり、一人で寂しく皿回しに出かけてきました
いつもの支流の空地へ車を走らせると、すでに他県ナンバーの車が1台。
ひょっとして同じ目的の人かと気になりましたが、とりあえず気にせずウェーダーに着替え、河川へ下りました。
いつもながら盤が出ており、長く伸びた甌穴がところどころに見られます。
素人ながら色々な掘り師たちのブログを欠かさずチェックしているので、盤と甌穴はキーポイント!
甌穴にたまった石をどかし、そこに光るものがないかタコメガネ、LEDライトで探します。
ありません、どこにもありません。
ブログの人たちはいとも簡単に見つけているようですが、素人にはポイントが分からないんですね。
甌穴を渡り歩きながら少し上流へ行ったところで、何やら人の気配が、、、
目線が合うこと数秒間。。。
お互い何も見なかったかのように作業に戻ります。
う〜ん、あの人は掘り師だろうか?
と考えながらも甌穴をチェックして回ります。
何もありません。
よくよく考えたらパンニングでも取れたことない素人がメガネ掘りで見つけられるほどこの世界は甘くありません。
ただ、成功体験がないモズにとってパンニングは期待できない行為なんですね。
ところで、ここのポイントはウチから約110kmあり、下道で2時間半くらいかかります。
夕方には家に帰らないと無言の圧力があるので正味3時間が勝負です。
すでに半分が過ぎています。
そんな時、上流の人が気になり、声をかけに行ってみました。
足元を見るとスルースボックスが設置してあります。
話を聞いていると、砂金掘り暦20年のベテランでした。
スルースボックスも自作らしく、よく見ているとエキスパンドの網目に砂鉄がたくさんたまっています。
今日の成果を聞いてみるとスポイトからパン皿に出して見せてもらえました。
黄金色に輝いています。
あ〜、やっぱりここの川は取れるんだと確信に変わりました。
そして、スルースボックスの効率凄いなと、パンニングも極めぬまま、また目移りしてしまう自分がいるのでした。
さぁ、さてこのままではタイトルの「砂金が初出金」ではなく、「ボウズ」となってしまいますが、この後に逆転劇がありました。
ベテランの掘り師が帰って行った後、フィールドを見て研究です。
川岸に土を掘った跡がありました。
そこの土をパンニング皿に盛り、パンニングしてみたところ・・・・・
コロっと光るものが残りました。
なぜだか金と確信ができるものでした。

半分石英が残った石喰い砂金です。
人生初出金が美しい石喰い砂金です!!
隣に粉金も一粒残ってました。(粉金は持ち帰った砂から出たことあるんだよな。。。。)
初出金を喜んでるのもつかの間、タイムアップです。
パンニングの成功体験をしてこれからということろで時間切れとなってしまいました。
んでね、話に少し続きがあるんですが、なかなかフィールドに出られないので、少しばかりの砂を持ち帰っていたんですが、その中に混ざっている小石を分別していたところ、、、、
1cm位の小石に雲母がのっかって光っている様に見えたものがあったのでよくよく見てみると「金」っぽい。
しかもあちこちに光るものが。
顕微鏡で確認してみると、まぎれもなくきんでした!
表裏に目視で確認できるサイズで3か所ずつ金がついていました。金鉱石としてはすごい純度です。

思わぬプレゼントが受け取れました。